夢を叶える法則は、最短で夢を叶える努力の法則を知ること

よくある悩みで「夢ってどうやって叶えればいいのかな?夢を叶える法則ってあるのかな?」と言うものがあります。私は、この感覚は正常だと思っています。

学校は国語、算数などの、勉強は教えてるけど、夢を叶えるために何をすればいいのか?ってことは、全く教えてくれません。だから、多くの人は、夢を叶える法則を知らずに、いつの間にか夢を諦めてしまいます。

なので、このページでは『夢を叶える法則』ってことをテーマに、学校では教えてもらえなかった、夢を叶える方法を書いていきます。

私のこれまでの成果

・14時間勤務の会社を退職して起業。
・約150坪の土地にマイホームを建てる。
・最低、年に1回は海外視察にいく。
・日本だけではなく海外で仕事をする。

下記のツイートは数ヶ月前に、ご縁があって一緒に仕事をすることになった海外メーカーの製品のクラウドファンディングの結果です。

私の実績は、大手企業に比べたら、大人と子供ほどの差があるけど、これくらいの夢だったら、夢を叶える法則を知っていれば、私と同じような結果は、残せるはずです。

【—このページの目次—】
1.夢を叶えた人は潜在意識、習慣を味方にしている。
2.最短で夢を叶えるには、努力の法則を知る。
3.夢を叶えるには忍耐力を発揮する必要がある。

夢を叶えた人は潜在意識、習慣を味方にしている。

夢を叶える人には共通点があります。その共通点は、夢を潜在意識に落とし込めている。夢を追い掛けることが習慣化されている、という2つになります。

夢を叶えられない人たちは、夢を途中で諦めちゃうわけですけど、これは、夢を潜在意識まで、落とし込めていないからです。だから、夢を追い掛けることが習慣化されない。そして、いつの間にか、その夢を忘れてしまいます。

新年に抱負を掲げる人は多いけど、1年後には、その抱負を忘れちゃっている人は大勢いますよね?夢を叶えられない人の多くは、これと同じことが起こっています。新年の抱負のように、いつの間にか夢を忘れちゃってるんですよね。

それだと夢は叶えられないですよね?

夢を叶えるってことは、あなたが現在いる場所とは違う、新しい場所に行くことになります。新しい場所に行くには、それ相応の時間と、行動が必要なります。

なので、顕在意識で、夢を追い掛けるのではなく、夢を潜在意識に落とし込んで、夢を追い掛けることを、習慣化しなければいけない。ってこと。

私が貿易の仕事をした時も一緒でした。最初は、日本だけじゃなくて、海外とも仕事がしないなーという漠然とした夢でした。でも、それを潜在意識に落とし込んで、その夢を追い掛けることを習慣化した1ヶ月後には、香港で海外ブランドの代表取締役と商談をして、日本の海外ブランドを持ち込んでいました。

そして、その海外ブランドは3年経った、現在でもブランドオーナーとして販売させてもらっています。

あなたの夢が、どんな夢かは分からないけど、英語が全く喋れない私でも、海外と仕事がしたいなーという漠然とした夢を、潜在意識に落とし込んで習慣化することで、その夢を叶えることが出来ています。だから、あなたも夢を潜在意識に落とし込んでほしい。

これはTwitterでも書いてるけど、本当に大切なことです。それだけで、夢に一歩近付けます。

顕在意識を潜在意識に落とし込むには、あなたの夢を手帳に書いて、それを毎朝見るだけでOKです。受験生が、デスク周りに『合格』って書いているのと一緒です。

少しダサいけど、顕在意識にあるものを、潜在意識に落とし込むって意味では有効になります。

最短で夢を叶えるには、努力の法則を知る。

あなたの夢を顕在意識から、潜在意識に落とし込むことで結果は得られます。ただ、夢を叶えるなら、できるだけ早く、夢を叶えたいですよね?私の場合は、海外ブランドと仕事をするまでの期間は、約一ヶ月でした。

これが実現できたのは、運の要素も強いけど、自分だけの夢を叶える法則を知っているからです。

夢を叶える法則って言っても、AとBさんだと、その夢を叶える法則って違ったりするんですよね。これは、人それぞれ得意、不得意が違うからです。

だから、あなただけの努力の法則、夢を叶える法則を身に付けてほしい。でも、そうは言っても、何か参考になるものがないと、あなたに合った夢を叶える法則なんて分からないですよね。

なので、私がどうやって夢を叶えているのか?ということを伝えるので参考にしてください。

基本的な流れとしては

1.仮説を立てる
2.仮説をもとに行動をする
3.仮説と結果の差を探る
4.その差のを埋める仮説を立てる
5.その仮説から行動する

この繰り返しになります。

例えば、あなたが写真家のような綺麗な写真を撮りたい、って思ったのであれば、まずは「どうやったら写真家と同じような写真が撮れるかな?」ってことを考えて、仮説を立てて、実際に写真を撮ってみます。

そうすると、写真家とあなたの写真は、どこが違うのかなんとなく分かりますよね?そこで「なぜ、写真家とあなたの写真が違うのか?なんで差があるのか?」ということを考えて、その差を埋める、仮説を立てて、行動します。この繰り返しが、夢を叶えるための基本的な流れになります。

これを面倒って感じた読書は多いと思うけど、夢を叶えるための近道はこれしかありません。

世の中には色々な選択肢があるから、こっちのほう近道じゃないの?って思うこともあるだろうけど、そういったものの多くは、結果が得られませんよね?なので、確実に夢を叶える近道ってことであれば、このプロセスが最短で夢を叶えられるってことです。

この流れを、より分かりやすく書いた電子書籍を9月中旬に販売する予定なので興味があったら読んでみてください。『努力は裏切り者 間違った努力をしない知恵』ってタイトルで出版予定です。9月中旬にはAmazonで検索すれば読めるようになっています。

夢を叶えるには忍耐力を発揮する必要がある。

潜在意識、習慣を味方にして、あなただけの最短で夢を叶える法則を知れば、あとは行動あるのみ。よほど大きな夢じゃない限り、あなたの夢は叶うと思ってもらって大丈夫です。

ただ、多くの人は途中で挫折してしまうんですよね。順調に夢を叶えるための道を歩んでいたのに、その道を歩くのをやめてしまうのは、本当に勿体ない。

そうならない為には、忍耐力を発揮しなければいけません。

人間は新しいことが苦手な生き物です。なので、どうしても新しい世界に足を踏みれると、違和感を感じたり、辛く感じることがあります。でも、その環境に慣れないと、新しい世界に行けるわけがないですよね?

私も世界で仕事をしたいって思って、毎日英語に触れていた頃は、苦痛でした。中学英語も出来ないレベルで、Google翻訳とかを使って、毎日英語を読むってのは、きついんですよね。でも、私がそこで逃げてたら夢が叶うはずもありません。

だから、そこで忍耐力を発揮して夢を掴まなければいけないってこと。なんか電子書籍の紹介ばかりになって、申し訳ないけど忍耐力に関しても電子書籍を出版しているから、ここに興味があれば読んでみてください。

電子書籍はこちらから読めます。

⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/B07VD6LGLM

この3つの法則を活かして夢を叶えよう。

このページでは、潜在意識、習慣、あなただけの夢を叶える法則、忍耐力ってことで「夢を叶えるために、何をすればいいのか?」ってことを伝えさせもらったけど、これを全て行動に落としていれば、ほぼ間違いなく、あなたの夢は叶います。

私の実績は、全然たいしたことがないかもしれないけど、私はここで書いた夢を叶える法則で、小さな夢をたくさん掴んできました。やるべきことをやれば結果は得られます。あなたも、やるべきことをやって、是非、夢を叶えてください。

『我慢と忍耐を魔法の言葉に変える』『信じない勇気』などの著者。コンテンツ プロデューサーとして、小さな経営の仕組みをつくる仕事をしています。年商1億規模、メルマガ読者累計4000名超え、500人を超える個人、経営者に仕組み創出コンテンツ制作、マーケティングなどを指導して現在も実力者を多数輩出。また教育事業、輸入事業、リサイクル事業の経営者でもある。

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