2019年版 将来これで安心!安泰!の仕事TOP3

「将来がどうなるのか不安だ」「将来どんな仕事が安泰の仕事なのか」とどんな仕事を将来すれば不安を感じず安泰に過ごせるのか悩んで何も手につかなくなってしまいませんか?

この記事では、将来の仕事に不安を感じ、将来安泰の仕事を探している人に向けて、安泰の仕事厳選TOP3を紹介していきます。

将来安泰に過ごしたいのに、どんな仕事が安泰なのかが分からなければ、せっかく仕事についても会社が倒産したり、会社は一番人件費がかかるのですからリストラにあったりするかもしれません。

そうならないために、私的見解ながら将来安泰のオススメの仕事を紹介していきますので、これを読んで参考にしてください。

【—このページの目次—】
1.将来安泰の仕事TOP3 ー 第1位 事務職
2.将来安泰の仕事TOP3 ー 第2位 介護・福祉関連
3.将来安泰の仕事TOP3 ー 第3位 公務員

将来安泰の仕事TOP3 ー 第1位 事務職

第1位は事務職です。事務職はどの分野においても人の手でしか行うことができない高度な仕事なのです。

なぜなら個人や項目に合わせた総合的な管理が必要だからです。特に経理に至っては、その全てをAIが行うことはできない職業になります。

現代は発展とともに、仕事の機械化が進んでいます。AIの進歩もあり、人に変わってAIが仕事をまかなっていくことも予想されます。しかし、今後進化していく時代の中でも事務職は、必ず人の手で行う必要があります。また、どの分野においても事務職は必要な業種になり、活躍の場が多いという安泰の仕事なのです。

将来安泰の仕事を考えているなら、事務職で有利な資格を取ることをお勧めします。事務職に就くために必要な資格はありませんが、有利な資格を取れば、活躍の場は広がるからです。

特に経理はスキルがいるために、将来安泰の第1候補と言えます。経理の場合であればそのスキルを磨き、せめて日照簿記2級の資格を取っておいた方がいいでしょう。

将来安泰の仕事TOP3 ー 第2位 介護・福祉関連

将来安泰の仕事2位にあげるのは介護・福祉関連の仕事です。
なぜなら、すでに現代も高齢化社会と言われています。現時点でもその人手が足りないからです。

2030年には3人に1人が高齢者になると国税調査で分かっています。その一方で少子化も進んでおり、高齢化社会はしばらく続きます。これは、介護・福祉関連の仕事も耐えないということを意味します。また、こういった仕事はAIに任せることなどできません。人のケアが必要になってくるからです。

介護・福祉関連の仕事は安月給で重労働だというイメージが以前はありましたが、現在では手当やボーナス、福利厚生も整っています。介護士であれば、資格なしで年収年収340〜360万が相場となっており、資格を取れば収入も、仕事の可能性も増えることになるのです。

福祉関連の仕事であれば、地域によって、職場によって変わることから一概には言えませんが年収400万ほどと言われています。また、介護福祉士を例にとると勤務年数10年以上の場合、月に8万相当の処遇改善があります。

介護・福祉関連の仕事は各地域で必要な仕事になり、施設や期間など職場も様々なので、求人の多さ、勤務先の選択の多さもメリットです。

将来安泰の仕事TOP3 ー 第3位 公務員

以前から安泰の仕事として人気のある公務員ですが、こちらも依然として安泰の仕事と言えます。

公務員の場合、誰でも勤務年数を重ねるごとに収入が増していきます。これが安泰の仕事として1番の理由とも言えます。公務員の給料は、高すぎず、低すぎず設定されているので、20代であれば年収300〜450万ほどになります。そして勤務年数を重ねるごとに収入は増えていくというシステムです。

そして、公務員の仕事がなくなるということはありません。また、各地で公務員が必要となるので、働きたい土地で働くことができることもメリットになります。

公務員の場合は、公務員資格というものがありますが、これは公務員試験に合格すると与えられる資格になります。国家公務員を目指す場合は国家公務員資格を受かる必要があり、地方公務員を目指す場合には地方公務員試験に受かる必要があります。国家公務員資格をとっても地方公務員として働くことはできないので注意が必要です。

また、資格をとっても就職できるかどうかは別になります。将来安泰の仕事として依然として人気な職業ですから、その競争率は高いのです。何年も就職するのに時間がかかったという人もいる程競争率が高いので、今回は第3位として紹介しました。

将来安泰の仕事TOP3のまとめ

将来安泰の仕事TOP3のまとめは以下になります。

・将来安泰の仕事 第1位 事務職
・将来安泰の仕事 第2位 介護・福祉関連
・将来安泰の仕事 第3位 公務員

安定した収入があり、安定して勤務できることは、仕事を考えるときの大事な要素になることでしょう。もし、そこにやりたいことが交わったとすれば将来バラ色ですね。収入や将来の見込みは重要ですが、そこにやりがいを感じることができなければ意味はなくなってしまいます。やりがいをみつけ、充実した未来に向かって進んでいきましょう。

YOSHIKA YAMASAKI

マルチクリエイターとして活動。幼い頃から表現の世界に足を踏み入れ、それは、写真、絵画、詩をまたぎ、人間の深層心理までをも引きずり込んだ表現意欲を探り続ける旅となる。地図を持たない自由な旅を国内外問わず続け、人の多様性を学び、自然を学び、自らの表現の糧とする。自由奔放な発想で、大手外資系企業との経歴も抱えながらも、現在は表現者として、人と人の関係、ひいては、人と自然の関係を探る旅を再開している。

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